合同会社神奈川県療育研究会

活動理念

①こどもを理解し、支える

私たちは障害を持ったこどもとその家族の生活がより充実したものになることを目指します。

障害を持ったこどもとその家族は一人一人をとても個性的です。私たちはその個性を理解し、活かし、本人の主体性を尊重することを支援の基本としたいと思います。

そのために、こどもの理解や支援のための技術の向上に真摯にとりくみ、一つの考え方や方法だけにこだわることなく、有効な知識・技術は多様に取り入れる努力を継続します。

又、私たちは自分たちの持たない知識・技術・環境の有効性を謙虚に認め、多くの関連施設と協力関係を築いていくように努めます。

②教育・福祉施設でもリハ関連技術を身近で利用しやすくする

私たちはりハビリテーション関連技術が障害を持った方にとってより身近なものになるようにしていきたいと思います。

本来リハビリテーションは障害を持った方が人としての力を十二分に発揮できるように支援するという哲学に基づいた科学的な実践です。医療・教育・福祉のどの分野においても必要とされるものです。

しかし、医療の中で発展してきた部分のリハビリテーション関連技術は日本ではまだ教育・福祉分野のサービスの中で十分に利用できない状況があります。

医療の中で発展したもの、教育の中で発展したもの、福祉の中で発展してきたものそれらが統合されてこそ本来のリハビリテーションの力が発揮されると考えます。

医療リハビリテーションで発展してきた知識・技術が教育・福祉のサービスのなかでも利用しやすくなることと、逆に教育や福祉の中で発展してきたものを医療の世界に伝えることが我々の使命であると考えます。

③暮らしている地域に関わらず充実したリハ支援を受けられるようにする

我が国の医療・教育・福祉のは国と自治体の財政補助も得ながら成り立っています。そのために自治体の財政状況や政策により療育支援サービスの地域格差が生じている現状があります。

しかし、本来リハビリテーションの目的は人権の保障ですので全ての人に平等であるべきと考えます。

我々は地域の一民間企業ではありますが、公的支援の格差を埋めるために微力ながら工夫と知恵と心意気をもって活動したいと思います。

合同会社神奈川県療育研究会

 代表 萩原 聡